変換。
先日、ずいぶん前に図書館で予約した本がやっと私の手元にやってきまして!
東野圭吾さんの「真夏の方程式」って本だったんですけどね。
東野さんは人気作家さんなので、かなりの予約待ちなんですよ。
この本の発行は1年以上も前だったので、まぁそのくらいは待っているということですね。
今回受け取った時、
「・・・誰の作品だっけ・・・?あ、東野作品だ!!」
ってかんじでした。
つまりすっかり忘れていたというわけです(笑)。
予約した本を忘れているっていうのは、よくあることなんですけどね~。
文庫本って、内容のあらすじとかがどこかに書いてあったりするじゃないですか。
でもハードカバーにはそれがないですよね。
だからどんな内容だか、さっぱり検討がつかないのです。
でも予約するときに、本の紹介のところに書いてあるあらすじを見て、気になったから借りることにしたはずなので、大丈夫だろうと、読み始めました。
最初に出てきたのは、小学校5年生くらいの男の子。
へ~、男の子が主人公なのかな~なんて思いながら読んでいると、電車で変わった男性と相席に。
勝手に「冴えないおじさん」をイメージしまして(笑)、あ~確かに変わってるな~この人~なんて読み進めると・・・。
見たことある「湯川学」の文字が!
・・・湯川学・・・?
が、ガリレオ!?
はい、テレビや映画でおなじみのガリレオシリーズの最新刊だったようでして(笑)。
それすらも忘れていましたよ~。
・・・ってことは、さっき変わったおじさんだと思っていた男性が、湯川教授ですか!!
慌ててそのシーンに戻り、その男性をおじさんから福山雅治さんに脳内変換して、読み直しました。
そうだそうだ・・・確かに湯川教授は変わってたんだ~と思いながら(笑)。
いや~、危なかったですよ~。
何か事件があるならこのおじさんが怪しいんじゃないかしら・・・なんて思ったりしてましたから、それじゃ完全に違うお話ですよね。
福山さんが演じる湯川教授に変換してみたら、全然印象が変わりました(笑)。
思い込みって怖いですね~。
さて!これで安心して、続きを読もうと思います~!
ゆかでした。
東野圭吾さんの「真夏の方程式」って本だったんですけどね。
東野さんは人気作家さんなので、かなりの予約待ちなんですよ。
この本の発行は1年以上も前だったので、まぁそのくらいは待っているということですね。
今回受け取った時、
「・・・誰の作品だっけ・・・?あ、東野作品だ!!」
ってかんじでした。
つまりすっかり忘れていたというわけです(笑)。
予約した本を忘れているっていうのは、よくあることなんですけどね~。
文庫本って、内容のあらすじとかがどこかに書いてあったりするじゃないですか。
でもハードカバーにはそれがないですよね。
だからどんな内容だか、さっぱり検討がつかないのです。
でも予約するときに、本の紹介のところに書いてあるあらすじを見て、気になったから借りることにしたはずなので、大丈夫だろうと、読み始めました。
最初に出てきたのは、小学校5年生くらいの男の子。
へ~、男の子が主人公なのかな~なんて思いながら読んでいると、電車で変わった男性と相席に。
勝手に「冴えないおじさん」をイメージしまして(笑)、あ~確かに変わってるな~この人~なんて読み進めると・・・。
見たことある「湯川学」の文字が!
・・・湯川学・・・?
が、ガリレオ!?
はい、テレビや映画でおなじみのガリレオシリーズの最新刊だったようでして(笑)。
それすらも忘れていましたよ~。
・・・ってことは、さっき変わったおじさんだと思っていた男性が、湯川教授ですか!!
慌ててそのシーンに戻り、その男性をおじさんから福山雅治さんに脳内変換して、読み直しました。
そうだそうだ・・・確かに湯川教授は変わってたんだ~と思いながら(笑)。
いや~、危なかったですよ~。
何か事件があるならこのおじさんが怪しいんじゃないかしら・・・なんて思ったりしてましたから、それじゃ完全に違うお話ですよね。
福山さんが演じる湯川教授に変換してみたら、全然印象が変わりました(笑)。
思い込みって怖いですね~。
さて!これで安心して、続きを読もうと思います~!
ゆかでした。
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